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スタッフ紹介

近藤 太祐

ただ「こなす」のではなく、 自分だけの「付加価値」を。

近藤 太祐こんどう だいすけ

プロフィール

大学(法学部)を卒業後、縁あってリーガル・フェイスへ入所。そこから14年間、補助者として不動産売買に伴う登記をメインとして業務に邁進してきました。

ここ数年はマネジメントを中心に行っていましたが、「長年の不動産登記に関わる業務経験を活かして新たな挑戦をしたい」と考えるようになり、2021年から“相続”の分野へ足を踏み入れました。相続についてはまだまだ勉強しなければならないことも多いですが、新たな学びに新鮮さを感じつつ日々業務と向き合っています。

趣味はランニング…と言いたいところですが、今のところ週に1回しか走れていません。学生時代陸上部だったので走ることが好きです。好きな食べ物は唐揚げと夏野菜(ナス、トマト、オクラなど)です。

ただ「こなす」のではなく、自分だけの「付加価値」を。

相続発生後の「遺産承継」に関わるお手続きは、お客様ご自身で行うこともできます。そして手続きそのものはご自身が行おうと私たちが行おうと、基本的に辿り着く結果は同じです。言い換えれば「ご自身でもできることを敢えてお手伝いさせていただく」のが私たちのサービスです。だからこそ、私たちの知識や経験をベースに「何か+αで付加価値を付けたい」と常々考えています。
例えば、お客様がどのような不安を抱いていて、何を解消したいと思っているのかをヒアリングの中で探り、気付いたことがあればお伝えします。この時、潜在的なリスクに気付けるよう、お客様からの情報はこぼさず伺うことも意識している部分です。

また、相続発生前段階のいわゆる「生前対策」については相続手続きと少々赴きが異なり、状況やニーズによって複数の選択肢が生じます。その中からお客様にとっての最適解を見出し、自分の思う最善のサービスでお手伝いさせて頂く。それも私たちの大きな使命のひとつです。

最後に、お客様により良いサービスを提供するためには、スタッフがストレスなく働ける環境も重要だと思っています。内と外、どちらの方が重要というわけではなく、循環しているイメージです。一人ひとりが“最善”と思うサービスを提供し、お客様にとっての最適解を手繰り寄せられるよう、スタッフに対しても私がマネジメントを行う“付加価値”を付けられたらと思っています。

お客様へのメッセージ

相続や生前対策の手続きは、時にその煩雑さから必要以上の負担を抱えてしまいがちであると思います。そこでリーガル・フェイスでは、皆様が少しでも心の重荷から解放され、安心して私たちにお任せ頂けるようなサービスを心掛けております。相続に関わる各分野の専門家が丁寧にサポートいたしますので、是非私たちにお話をお聞かせください!

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