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CASE

相談事例

父が亡くなったあと、そのままになっている不動産の名義をそろそろ変えたいです。

父が亡くなったあと、そのままになっている不動産の名義をそろそろ変えたいです。

1. 相談の背景

不動産の名義を変えたい

お父様が一年前にお亡くなりになって、相続のお手続きはほとんど完了しているE様(50代女性)。あとは、そのままになっている不動産の名義をそろそろ変えたいとのことで、弊所にご依頼を頂きました。

2. 相談に対する弊所の対応

相続登記おまかせプランのご提案

預貯金の解約等は済んでおり、相続登記をする際に必要になる戸籍の取得と登記をしてほしいとのことでしたので「相続登記おまかせプラン」をご提案させて頂きました。このプランでは、戸籍の収集だけでなく、亡くなった方が税金を納めていた不動産も調査します。今回の調査で、E様を含む相続人様のご存じなかった曽祖父様名義の不動産が見つかり、その相続登記もまとめて手続きをさせていただきました。

3. 結果

相続登記完了

必要な戸籍はいったん集めていたものの、預貯金の解約の際に金融機関に原本をすべて提出しまったということで、手元には戸籍が残っていない状態でした。そこで改めて取得することから始まり、無事不動産の相続登記を完了しました。「私たちも知らなかった不動産もこれから先の世代にきちんと引き継ぐことができる」と晴れ晴れとしたご様子のE様でした。

【お客様の声】
調布市 50代女性(相続手続おまかせプランご利用)

市川市 60代男性(相続手続おまかせプランご利用)

横浜市 50代男性(相続手続おまかせプランご利用)

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