1. 相談の背景
空家になっている不動産を売却しようと考えていたところ、不動産会社の方から「私道は相続登記をしていない」と言われ、急遽相続登記が必要になったとのことで弊所へご相談にいらっしゃいました。お話を詳しく伺ったところ、本地の相続登記は終わっているご様子でした。
2. 相談に対する弊所の対応
ご相続人にお会いしてみると、本地の相続登記に使用した戸籍等一式をお持ちでいらっしゃいました。戸籍には有効期限等ないため、その戸籍を使い、相続登記を進めさせていただくことにいたしました。
空家になっている不動産を売却しようと考えていたところ、不動産会社の方から「私道は相続登記をしていない」と言われ、急遽相続登記が必要になったとのことで弊所へご相談にいらっしゃいました。お話を詳しく伺ったところ、本地の相続登記は終わっているご様子でした。
ご相続人にお会いしてみると、本地の相続登記に使用した戸籍等一式をお持ちでいらっしゃいました。戸籍には有効期限等ないため、その戸籍を使い、相続登記を進めさせていただくことにいたしました。