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相談事例

私道の相続登記が漏れていました。どうしたら良いでしょうか?

私道の相続登記が漏れていました。どうしたら良いでしょうか?

1. 相談の背景

空家になっている不動産を売却しようと考えていたところ、不動産会社の方から「私道は相続登記をしていない」と言われ、急遽相続登記が必要になったとのことで弊所へご相談にいらっしゃいました。お話を詳しく伺ったところ、本地の相続登記は終わっているご様子でした。

2. 相談に対する弊所の対応

ご相続人にお会いしてみると、本地の相続登記に使用した戸籍等一式をお持ちでいらっしゃいました。戸籍には有効期限等ないため、その戸籍を使い、相続登記を進めさせていただくことにいたしました。

3. 結果

戸籍を別途請求する必要がないため、時間も費用もあまりかからず相続登記を終えることが出来ました。プランだけではなく、今回のご相続人のように戸籍をお持ちの方は、個別の報酬で費用を抑えることもできます。ご相続人からは「費用も安く、時間もかからず本当によかった」とお声をいただきました。
川崎市 70代女性

荒川区 70代男性

越谷市 60代男性

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