1. 相談の背景
ご相続でお世話になったお客様から、引き続きご自身の遺言書作成についてご相談を受けました。お話のうえ、自筆でなくてよい、改ざんの恐れが少ない、相続発生後に検認がいらない等のメリットを考え公正証書遺言を残されることになりました。
2. 相談に対する弊所の対応
お客様と相続発生後の財産をどなたにどれくらい遺したいのかを時間をかけてご面談の上聞取りさせていただき、財産や親族関係の把握のお手伝いから遺言書作成代理、公証人との打ち合わせ、当日は証人として立ち会わせていただきました。
3. 結果
遺言書で遺言執行者を当法人に指定いただき、相続発生後のサポートもさせていただくことになりました。仲の良いご家族でしたが、万が一のことを考えて遺言書を作成されたお客様。
最後は「これで安心です」とおっしゃっていただけてこちらもとても喜ばしく思いました。
【お客様の声】