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CASE

相談事例

父が遺した多数の土地。相続人の間でキチンと分けて、資産運用をしたいです。

父が遺した多数の土地。相続人の間でキチンと分けて、資産運用をしたいです。

1. 相談の背景

お父様が遺された多数の土地を「相続人間でキチンと分けていきたい」と、ご長男様より依頼がありました。

そのため資産運用の面を踏まえ、税理士・土地家屋調査士・司法書士の三士業がご相続人様達と密に連絡を取りながら、進める必要がある案件と考えました。

2. 相談に対する弊所の対応

土地の分筆が絡むこととなり、申請スキームを考えるにあたって様々な側面からの検討が必要な事案でした。弊所としてもフレキシブルに動けるよう、ある程度の業務がパック化されたおまかせプランをご提案いたしました。

3. 結果

本事案は、相続登記がゴールではありませんでした。そこで ①分筆登記 ②相続登記 ③交換登記 の流れで登記を行い、最終的には資産運用に重点を置きました。その結果、各相続人のお望み通りの御名義人になり、皆様にご満足いただきました。
最終的なゴールへの手法は何パターンか考えられましたが、ご相続人様が真に求めていることを汲み取りながら、税務・登記の観点も踏まえて最適な方法をご提案させて頂いたと感じております。

【お客様の声】
名古屋市 50代男性(相続登記おまかせプランご利用)

茨城県守谷市 60代女性(相続登記おまかせプランご利用)

さいたま市 40代女性(相続登記おまかせプランご利用)

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