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CASE

相談事例

被相続人に、債務超過の可能性があります。相続放棄したほうが良いでしょうか?

被相続人に、債務超過の可能性があります。相続放棄したほうが良いでしょうか?

1. 相談の背景

税理士さんからのご紹介のお客様で、被相続人の方が債務超過の可能性が高いため、相続財産を調査の上、相続放棄を検討したいというご相談でした。

2. 相談に対する弊所の対応

相談を受けた段階で相続放棄の期限である「自己のために相続の開始があったことを知ったときから3か月以内」の期限が近付いていたので、こちらでは被相続人名義の不動産などの調査を行い、負債などについての調査はアドバイスの上、お客様に進めてもらいました。
「相続放棄」の他に「限定承認」や「単純承認」の選択肢もあることをご説明いたしました。

3. 結果

最終的にお客様は「相続放棄」をご選択されましたので、「相続放棄」の書類作成を代行し、無事期限内に受理がされました。
時間がない中でお客様もご納得の選択で「相続放棄」が完了できました。

【お客様の声】

川崎市 70代女性

荒川区 70代男性

府中市 50代男性

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