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CASE

相談事例

不動産の調査をしていたら、未登記の建物があることが判明しました。

不動産の調査をしていたら、未登記の建物があることが判明しました。

1. 相談の背景

税理士さんのご紹介で、被相続人が地方に多く所有していた不動産の相続登記のご依頼を受けました。たくさんある不動産の調査をしていくうちに、未登記の建物があることが判明しました。

2. 相談に対する弊所の対応

相続人に聞いたところ、未登記建物はまだ新しく、今後売却する可能性もあるとのお話でしたので、登記を入れることを提案させていただきました。さらに、その未登記建物の底地も地目が「畑」になっていましたので、「宅地」に地目変更をする必要があることなどをご説明させていただきました。
その他にもたくさんある不動産を相続人間でどのように分けるか等、詳しくお話をお聞きした上で、遺産分割協議書を作成し、未登記建物の登記手続きや底地の地目変更手続きも一緒に受任致しました。

3. 結果

リーガル・フェイスグループの土地家屋調査士と連携し、未登記建物は相続人名義に、さらに、底地の地目変更も無事登記手続が完了しました。
相続手続と並行して行うことが出来き、お客様に今後売却する時の不安が解消されたとおっしゃっていただけました。

【お客様の声】
名古屋市 50代男性(相続登記おまかせプランご利用)

茨城県守谷市 60代女性(相続登記おまかせプランご利用)

さいたま市 40代女性(相続登記おまかせプランご利用)

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