相談事例 メインビジュアル

CASE

相談事例

父が過去に養子縁組を結んでおり、誰が相続人か分かりません…

父が過去に養子縁組を結んでおり、誰が相続人か分かりません…

1. 相談の背景

不動産のご名義人のお父様が昭和初期にお亡くなりになり、その数十年後にお母様もお亡くなりになったとのことで、お子様であるA様(40代男性)が来所されました。
お父様が過去に養子縁組を結んでいたという話をしていたとのことで、いったい誰が相続人となるのかという問題もありお悩みのようでした。

2. 相談に対する弊所の対応

A様は、法律に精通しておられ、なるべくご自身で書類準備をしていきたいという思いがおありでした。しかし、お亡くなりになってから年数が経過しかつ養子縁組もされていたような今回のケースでは遺産分割協議書の記載内容も複雑になることから、「相続登記おまかせプラン」をご提案させて頂きました。

3. 結果

お父様お母様双方の戸籍の収集に2ヶ月ほどを要し、さらに、養子となっている方との遺産分割協議書締結等でお時間はかかったものの、無事にA様ご名義に変更することができました。
A様からは、お父様の遺された大切な不動産をきちんと引き継ぐことができ、大変安心しました、とのお言葉を頂けました。

【お客様の声】
名古屋市 50代男性(相続登記おまかせプランご利用)

茨城県守谷市 60代女性(相続登記おまかせプランご利用)

さいたま市 40代女性(相続登記おまかせプランご利用)

一覧へ戻る