プライベートは大切に。
でもプロである自覚も忘れない。

伊津野春菜 Izuno Wakana

2012年入社　補助者

CAREER SUMMARY

大学卒業後に新卒で総合商社のインテリア部門で営業職を4年程務めたものの、結婚・出産など色々な転機が考えられる女性でも、何歳になっても活躍して働ける仕事に就きたいと思い、司法書士の資格を目指しました。リーガル・フェイスは勉強しながら働くことを応援してくれた為、全くの素人からでも入社することができました。
2度の育休を取得し昨年春に復職しました。現在は土地家屋調査士法人に配属され、新しい分野での業務ではありますが、事務作業から現場の測量業務まで幅広く業務に携わり毎日仕事と子育てに奮闘中です。

社員インタビュー

リーガル・フェイスを選んだ理由

私が入社した当時は少人数の個人事務所でしたが、年齢性別問わず一人ひとりが生き生きと働いていてる姿がとても印象的でした。皆で一つの大きな目標に向かって進んでいる大きなエネルギーを肌で感じ、私もその中で一緒に成長したいと思いました。人数が増えた現在もそのアットホームな雰囲気は全く変わっていないです。妊娠中も外出を減らして身体に負担の無い様にご配慮を頂いておりましたし、産休中も定期的に連絡をとりスムーズに復職できるように相談に乗っていただきました。復職後は時短勤務制度を利用し、育児と仕事のバランスを取りながらも、やりがいを持って働くことができていますのでこの先も長く続けられることを実感しております。
規模が大きいからこそ多様な働き方に柔軟に対応していける余裕があります。

仕事のやりがい、こだわり

不動産登記のスペシャリストとしてお客様から高い専門性を求められている仕事内容のため、日々の知識研鑽や知識をかみ砕いて理解していただく技術も必要になります。依頼に正確に応えられた時、お客様のからの感謝の言葉をいただける時が一番やりがいを感じるときです。また時短勤務で勤務時間の制約がある中で、残業せずにやるべき仕事を集中してこなしてこなせたとき、自己満足ですが達成感があります。今は土地家屋調査士の補助として新しい分野で働いていますが、そのチャレンジの機会を与えていただけることにもやりがいを感じ、その環境に感謝しています。

将来の夢・目標

リーガル・フェイスのワンストップサービスの特徴をより高めていけるよう、土地家屋調査士と司法書士両方に関わった私にできることとして、双方の連携を取る役目を果たしたいです。
子育て世代の社員がこれから増えていく事が予想されるので、仕事と家庭のバランスを取りながら生き生きと働いている姿を後輩に見せて、将来の希望を持って頂きたいです。