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リーガル・フェイスのOJT

こんにちは、内山です。

 

リーガル・フェイスでOJTを担当しています。

OJTとは「オン・ザ・ジョブ・トレーニング」の略称で

「職場で実務をさせることで行う従業員の職業教育」のことです。

 

リーガル・フェイスに入社すると、しばらくはOJT担当者と新しく入社した人と

マンツーマンで業務を身につけていきます。

 

座学ではなく、実際にやりながら仕事を覚えていく。

頭を使って、手を使って体に業務をビッシビッシ叩き込んでもらいます!




と勢いよく書いてしまいましたが

リーガル・フェイスではOJTのためのマニュアルを日々充実させて

新しく入社された方ができるだけスムーズに業務になじんでいただけるよう

工夫しながらやっています。

 

OJT期間も原則1か月以上とっているので

はじめて司法書士業界に飛び込んできた人でもじっくりと

業務の進め方を覚えることができると思います。

 

 

 

突然ですが、一生の全労働時間を合計するとどのくらいになるでしょうか!?

 

 

 

答えは7万6000時間くらいらしいです。

 

 

分に直すと456万分、秒に直すと2億7360万秒…

 

天文学的数字が弾き出されます。

目がくらむような時間数ですよね。

 

 

これだけの長時間を会社ですごすのなら、できるだけ心地よくすごしたいと誰もが思うはずです。

 

 

もちろん仕事なので、忙しかったりミスをしてしまったりすることもありますが、

「できるだけ心地よく」を目指してOJTを行っています。

 

 

疑問に思うことがあっても、質問しづらい…

前にもやった業務だけど、理解できていないのでもう一回聞きたい…

 

けど、忙しそうだから質問のタイミングがわからない…

 

こういう経験、よくあると思います。

わたしはよくありました。

 

仕事の邪魔をしちゃうんじゃないかと思ってなかなか聞けない、というのは職場あるあるですが、

そのもじもじタイムは時間の無駄です!

そういう気持ちになるとストレスばかりたまって、業務に集中することもむずかしくなってしまいます。

 

そもそも質問をもらってそれに答えるのがOJT担当の仕事なので、がんがん質問してください。

リーガル・フェイスでは仕事に慣れるまでは「いつでもなんどでも」質問をして大丈夫です!

 

 

 

リーガル・フェイスに入社する人たちは、ほんとうにいろいろな経歴を携えてやってきます。

他業種から一念発起して資格を取得した人、資格の勉強をしながら働いている人。

中途入社の人が多いので、皆さんの仕事経験やバックグランドは千差万別です。

 

OJTでは実践項目が細かく決まっていて、その項目に沿って進んでいくのですが、

すいすい進む人もいますし、最初はなかなかうまく飲み込めない人もいて一人ひとりペースが違います。

誰に対しても機械的に同じペースでOJTをしていくわけではありません。

 

お互いに呼吸を合わせて進んでいくという点で、OJTは陸上競技でいえば、二人三脚。

一人がぐいぐい進んでも、もう一人がゆっくりペースだと足がもつれて二人とも転んでしまいます。

転ばないようにペースを確認しながらOJTを行っていきます!




内山

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