友人の誘いで、JAXA(宇宙航空研究開発機構)ツアーに行ってきました。
日本のNASAといったところでしょうか。
JAXAまでのバスでは、アポロ13が上映されました。
若いトムハンクスを見ながら、これからJAXAに行くのに、事故にあったアポロの映画でいいのかなぁなんて思いました。
そして、トラブルが発生し、月から戻れるかというところで、JAXAに到着。
んー続きが気になる。
JAXAでは、日本の歴代のロケットや人工衛星を見学したり、ロケットを作っている人の話を聞いたり、有意義な時間が過ごせました。
中でも興味深かったのは、宇宙飛行士になるための試験の一つ、閉鎖環境適応訓練。
数人の受験者とこの施設に入り、指示されまた仕事や作業を個人やチームでこなしなごら、1週間過ごすという。
窓もない、携帯電話もない、外部との交流を遮断された状況下で、見ず知らずの仲間と過ごす様子を24時間監視されます。
聞くだけで発狂してしまいそう。。。
そのストレスは計り知れないし、試験だからと猫かぶっても本性が出てしまうでしょう。
まさに行きのバスで見たアポロ13の世界です。
極限状況でのチームワーク。
だから、行きのバスで上映されたのね。
とはいえ、普通、そんな極限状況にはならないですよね(^^;;
エディジャパンしかり、ホークスしかり、チームワークとはと考えさせらる日々です。
仕事でもプライベートでもチームワークを図らなければですね。
P.S.帰りのバスでは、映画の続きが見られました!