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事務所のおかげ⁉ 2020年度合格体験記

初めまして。

在籍だけで言えば4年目の穴山(あなやま)と申します。

入所してから、約3年補助者として勤務させていただき晴れて令和2年度の司法書士試験に合格しました✌

今回は全くの業界未経験で事務所に入所した私がどのようにして勤務しながら合格できたのかを、リーガル・フェイスの魅力とともにご紹介できればと思います。

プロフィール

現在27歳 都内在住
大学在学時は法学部だったが、法律には興味がなく法歴史を専攻する
卒業後一般企業に新卒として入社するも約半年で退職
起業を考えていたため、独立できる司法書士に魅力を感じ司法書士業界へ
自身が勉強しながら働ける事務所を探していたところ、リーガル・フェイスにお声をかけていただき入所を決める



「士業の国家資格の中で司法書士を選んだ理由は?」
とよく聞かれますが
司法書士を目指そうと決めた当時、明確な理由はありませんでした。

そもそも資格取得自体が難しいものと認識していたので、新卒時代は普通に就活をしていましたし、
法学部といっても法律を専攻していたわけでもないため、司法書士という資格や”登記”については全く知りませんでした。


むしろリーガルフェイスに入所し司法書士業界に身を置く中で、
資格取得の大切さ、難しさ、仕事の奥深さを知ったことが契機だったかもしれません。


一発合格はできませんでしたが、その翌年なんとか合格できました。。。



受験生時代からリーガル・フェイスの魅力だと感じていた点TOP3(※あくまで主観です)

3位 合格者の成功談を入手しやすい

比較的人数の多い事務所なので、ロールモデルが見つけやすいです

2位 所内の雰囲気が非常に良い

私は仕事面、勉強面どちらも相談しやすかったです

1位 “司法書士”という存在を常に意識できる


この人のようになりたい、この人と肩を並べて仕事をしたいと意識できる環境でした。
勉強期間中はこの部分が最大の原動力になったと思います。








――☞勉強法と平日・休日のスケジュール――

勤務中は移動時間が多かったので一問一答のようなスキマ時間でできる勉強をしていました。
また、勤務中は机に向かえる時間は貴重だったのでやりたい勉強をしっかり分けていました。





A4のコピー用紙にひたすら書き込み、500枚入り×3は消費


逆に、テキストにはあまり書き込まずでした


当時の1日のスケジュールは、ざっくりこんな感じでした↓
※フルタイムではなく、時短勤務です

続いて休みの日のスケジュールはこんな感じです。


グラフを見ると分かるように、休日はほぼ勉強時間に費やしていました。
また不合格だった前年度の反省を活かし、年明けから仕事のウエイトを落として勉強に集中する環境を作りました。
最初こそキツかったものの、意外と習慣化すると普通になります。

現在は司法書士会の研修を受講するとともに事務所内でも研修を受けていますが、
私の考える研修環境が整っているとは

・メンターがいる(マンツーマンだとなおよい)
・マニュアルがある(マニュアルを読めば1人でもなんとなく進められるレベルのもの)

と思っています。

ちなみにリーガル・フェイスは上記2つを満たしていて、かなりしっかりとした研修環境なので安心して業務に取り組めています。

いろんなタイプの先輩方が在籍しているので、自分と似ている人を見つけて
積極的に聞いてみるのもアリだと思います!(私はやっていませんが笑)







登記の“と”の字も知らなかった私を0から育てていただいたリーガル・フェイスに今後どのような形で貢献するか、それが今の課題になっています。

これからも“楽しく仕事をする”をモットーに頑張っていきます☺

それでは👋



穴山

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